自分にはこだわりがある。
それはもの凄い小さな事かもしれないが、これだけは譲れないのだ。
そう、そのこだわりとは・・・・
「トイレットペーパーはダブルに限る」
という、もの凄く小さなこだわりです(笑)
でも、これってどっちが良いとか様々な議論がたまーにあったりしますが、実際どうなんでしょうね。
今日はそんな事を調べてみようと思います(笑)
そして、今日は安売りしてたからコレを買って来ました!
じゃーん!
シャワートイレのために作ったんですって・・・
何か、こうして考えるとその用途に応じて商品を作ってしまうんですから凄いですよね。
日清紡さんて凄い会社なんだなー。
そして、このネーミングをした人も天才かもしれないですね。だってわかり易いですもの。
てか、そもそもですが、ダブルとシングルの違いとか分かってると思いますが、一応説明しちゃいますね(笑)
【シングルとダブルで価格や材質の違いはあるのか?】
ネピアロングロールを例とすると、シングルは90m、ダブル(2枚重ね)は45mです。
価格はどちらも同じで、どちらもフレッシュパルプ100%で材質も同じです。
つまり、異なるのは長さだけで、ダブル(2枚重ね)のほうは2枚重なっている分、シングルと同じ素材が2倍使われていて同じ価格なので、長さは半分になりますよ、ということです。
このことは基本的にどのブランドでも同じことがいえます。
【ダブルとシングルの使用感の違い】
ティッシュペーパーが2枚で1組となっているのと同じで、ダブルは2枚重なっている分、シングルよりもやわらかく感じられ、やぶれにくいです。
ダブルは2枚重ねっている分だけ巻き取る手間を省くことができます。
また、ウォシュレットを使用する場合にも、吸水性が良く破れにくいのもダブルのほうです。シャワートイレ用に作られたトイレットペーパーというのものがありますが、それらはすべて2枚重ねのダブルです。
吸水性と耐久性をより強くするために3枚重ねというものも販売されています。
面白いもんですよねー。何となくシングルで節約するか他のメリットを享受するのかって違いっぽいですね。
でも、トイレットペーパーもこんな違いがあって面白かったです。
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