安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

幸せな時間

食べる意外に何が幸せな時間なのか考えてみました。
そしたらね、意外に身近に幸せな時間はあるんですよ!

それが、これです!

じゃーん!
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それは「耳かき」

これ、毎日とは言わないですけど、お風呂の後に綿棒使ったり、耳かき使ったりとかなりやってしまうんです。

皆さんもそんな経験ないですかね?

でも、そもそも耳かきってどういう歴史とか商品の開発背景があるんですかね?

うーん、気になる!
ドンキのPOPにも書いてなかったし、ここは一つ調べてみましょう(笑)

<引用元>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%B3%E6%8E%BB%E3%81%8D

【耳かき】
耳掻き(みみかき、耳かき)は、耳の穴を掃除する行為。また、その際に用いる、先端がへら状になった細長い棒状の道具。耳掃除、耳垢取り、耳掘りなどといわれることもある。
耳垢を取るためだけではなく、単にかゆいときなどにも用いられる。

【概要】
耳の穴(外耳道)が何らかの理由で痒くなったときなど、人はおおむね細い指である小指で掻こうとするが、そうした指が入るのは耳たぶ(耳介)の奥までであり、穴の奥にまで指が入ることはない。そのため、細い棒状のものを利用して耳の奥を掻くことが行われる。それに用いられる専用の道具が耳掻きである。
日本における一般的かつ伝統的な耳掻きは竹を素材にしたものが多く、携帯用など短いものもあるが、13から15cmのものがほとんどである。棒の最大径はおよそ4mmで、前後は多少細く絞られている。さじと呼ばれる先端部は曲げ加工または切削によって形が作られた丸いヘラ状で、おおよそ45度程度に曲げられており、厚さは約1mm程度である。このへら部分の幅も4mm程度となっている。
さじの反対側(後端)には、梵天(凡天、ぼんてん)と呼ばれる鳥の羽毛がつけられているか、小さな人形やこけしといった飾りがついている。梵天は水鳥の羽毛を糸で束ね、それを接着するなどしたもので、膨らんだときの最大径は35mm程度である。耳掻きの仕上げに、耳に差し込んで軽く拭うなどして用いられる。大抵の製品は耳の穴に入るサイズではないが、一部には比較的奥まで差し込めるようなサイズの小さい梵天を持つものもある。梵天の語の由来は、大元はヒンドゥー教ブラフマー(仏教では守護神の一神である梵天)であるが、後々に色々な(特に丸くて大きな)物が梵天と名付けられるようになった。一説には修験道で棒の先につける大きな御幣のことからなどといわれるが、御幣は形状こそ似ているものの材質もまったく異なり、ふわっとしていない。最も有力な説は、修験者が着用する梵天袈裟(ぼんてんげさ)からとされる。これは耳かきの梵天と同様、綿帽子状のふわっとした房が左右に2つずつ付いており、形状だけでなく材質や肌触りなども近いものがある。したがって、梵天袈裟の形状と似ていることから耳掻きの房もそう呼ばれるようになった、というのが最も有力な説とされる。
飾り物に工夫を凝らしたものが、観光地における土産物として定番となっている。
料理などの際に調味料を合わせるとき、「耳掻き一杯程度」などとして分量の目安として使われることもある。形状・サイズとも全国的に一定であるためである。ただし、これは「ほんの少し」の比喩的表現であり、実際に耳掻きで計量されることは非常に稀である。

【歴史】
記録に残っている日本における最初の耳掻きは、簪(かんざし)に由来するものであるという。これの端をへら状にしたものが出始めたのが耳掻きの始まりで、江戸時代、高橋図南という人物により享保年間に発明された。奈良時代前期の遺跡である、平城京長屋王邸跡より木の耳掻きが出土しているが、これは耳掻きではなく留め釘である可能性も指摘されている。
世界的にみても公開されている記録は少なく、とくにヨーロッパにおいては、ローマ時代の遺跡から耳掻きが出土しているが、研究がほとんどないために更に遡ることは困難である。また中国においては、3000年以上前の遺跡、河南省安陽の殷墟婦好墓から、精巧な玉(一般に翡翠のこと)の耳かきが2本出土している。
古代人であっても、指が耳の穴に入らない点は現代人と同じなので、何らかの道具を用いていたであろうことは容易に想像できる。しかし、細い木の枝のようなものでも耳は掻けるため、耳掻きという専門の道具ができたのがいつかは不明である。


何か、時代を遡ると古代人まで行ってしまうんですね(笑)
まぁ、それは人間の構造的にそうなのですからそうなりますよね(笑)


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