どうもこんにちは!
今日も元気に仕事頑張ってますか?
いやー、まだなんとなく肌寒くないですか?会社の外に出るのが辛いですね。
まぁ、そういう意味では暑い時期になっても会社の外に出て営業とかするの大変なので、なんとも言えないんですけど(笑)
いや、今日はね。そういうことじゃなくて会社のデスクを見てたら、いろんな人がこれをデスクの上に置いてるなーって思ったので、ちょっと紹介したいと思います。
その多くの人がデスクに置いてある商品はこちらでございます。
じゃーん!
そうです。キシリトールのボトルでございます。
ちなみにこちらは僕のボトルなのですが、やっぱり甘いもの好き(笑)
ミントじゃなくて、フルーツの味が盛り沢山なボトルを購入しちゃいましたよ。
でもね、このキシリトールのガムって本当に便利ですよね。
ちょっとスッキリするから眠気覚ましにもなるし、なんならちょっと口が寂しい時にも噛む事ができるので、なんか空腹を紛らわせる事にも繋がるしで。なんていうか最高ですね!
で、キシリトールって歯にいいって言われてるじゃないですか。何やら虫歯の予防にも良いとか悪いとか。
ちなみになんでキシリトールが虫歯にならないって言われているか、気になっちゃったので調べてきました。
理由は2つもあるみたいですよ。
1つは、酸を作り出さない糖であることみたいです。
普通の糖を摂取すると、ミュータンス菌が糖を分解して発酵させ酸を作りだすらしいんですが、それによって歯の表面は溶けてしまい虫歯になってしまうんですって。ですが、キシリトールは甘味料なんですけど、ミュータンス菌はキシリトールを分解することができないため、酸を全く作り出しません。そのために虫歯ができないと言われています。
なんか、奥が深いですよね。すげーなこういう世界。
2つめは、虫歯の原因菌であるミュータンス菌の活動を甘味料の中で唯一弱められるという性質があるということみたいです。先ほど説明したように、キシリトールは分解することができないので酸を作り出すことができません。ですが、ミュータンス菌はキシリトールをどんどん取り込むので、ミュータンス菌の働きが弱くなってしまいます。そのため、長期的にキシリトールを取り込んでいるとミュータンス菌の繁殖力が弱くなって虫歯のできにくい口腔内の状態になるんですって。
なんか科学の働きって難しいけど、研究するとすごいですね(笑)
ドンキのポップにこんな事は書いてなかったのに(笑)