最近のブログで、健康だの乾燥対策がどうだの、散々紹介してきた僕なんですが、何と体調が悪い・・・
体調が悪いと言っても寝込むほどではないんですよ。どちらかと言うと喉が痛い・・・
喉の風邪かなって思ったけど、まずはドンキでこちらの商品を買って様子を見ることにしました。
だって、幸いにして熱とか体のだるさとはまだないし。今ならこいつで何とかなるだろうと言う判断ですね。
その商品がこちらでございます。
じゃーん！
出ました。VC3000！もうね。ビタミンフル活用ですよ（笑）
喉の痛みを飴という美味しさで何とか緩和しながら、ビタミンをひたすら投与。
投与というか食べまくり・・・そして美味しい（笑）
ちなみにこのVC-3000のど飴何ですが、発売しているのは「ノーベル製菓」って会社なんですよ。皆さん知ってます？
ちなみにこのノーベル製菓ですが、創業者の藤澤長治が、1929年（昭和4年）に、大阪市東成区で「大長製菓所」を創業したんですよ。創業当初は「星カブト印」の商標でキャンディの製造を行っていたんですが、のちに現在の本社を置く大阪市生野区に移転したんです。
その後、戦中・戦後の食糧難の時代の下、配給用パンやキャラメルなど製造品目は幾度も変遷しながら、1949年（昭和24年）に湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞した際に、「ノーベル」の登録商標を得たんですね。1952年（昭和27年）にはノーベルジュース糖・ノーベル賞飴を発売して、これらがロングセラーとなり、1959年（昭和34年）には、社名をノーベル製菓に改称する。面白いですよねこういう背景。
1980年代には眠気覚まし用に「スーパーレモンキャンディ」を発売し、ロングセラーになると、その後も「VC-3000のど飴」「はちみつきんかんのど飴」などのヒット商品を多数世に送り出している。
なお社名のノーベルは、創業者の藤澤が湯川と交友関係にあったことから、ノーベル賞から名を取って社名を付けただけです（笑）
