大人になってお菓子をたくさん買えるようになった僕でも、大人になってやらなくなってしまった事は結構多いんだなーって思いました。
この前、ドンキを見ていて「久しぶりにこういうのやりたいなー」って思える面白い商品に出会いました。
子供の頃っていろんなゲームをやるじゃないですか?
でも、大人になると制約が多くなってきて、ゲームなんて中々やらない時間の方が圧倒的に多いんだなーって思いますが、この前は是非ともやってみたいと思える出会いがありました。
その面白いゲームがこちら!
じゃーん!
これだけ見るとなんの事かわからないですよね(笑)
でもね、これをきっかけに調べてみてほしいんですが、これは人狼ゲームというカードゲームです。
ちょっと辛いのが人数が結構いないと面白い演出が成り立たないというところなのですが、これはやってみると本当に面白い。
大人ならではの「心理戦」があったりして、やっている人が心のそこから楽しめる最高のゲームだなって思いましたよ。
もちろん、知らない人も多いかと思うので、今日はこの人狼ゲームについて紹介をしちゃいますね。
ということでゲームのご説明!
【ゲーム説明】
人狼ゲームは、市民チームと人狼チームに分かれ、会話をしながら相手の正体を見抜いていく心理戦が非常に面白いゲームです。プレイヤーは、配られたカードで自分の役割を確認するが、他の人がどんなカードを持っているかは知ることができません。だが、「人狼」のカードを引いた人たちだけは、自分の仲間を知ることができます。
人狼チームは、自分たちが狼であることを悟られないように、市民チームに潜り込みます。市民チームになった人は、お互いに協力して誰が人狼なのかを推理し、多数決によって容疑者を当てるゲームです。
【ゲームの勝利条件】
市民:すべて人狼を討伐すること
人狼:市民と同数の人狼が生き残ること
「ちょっとちょっと、何の手がかりもないのに人狼を暴くとか難しくないですか?」って人。ご安心下さい。後で説明するが、市民チームには、特殊な能力を持った頼もしい味方がいるのだ!
【ゲームの流れ】
ゲームは「夜」と「昼」のターンが、交互にやってきて進められる。それぞれのターンでやることは以下のとおりです。
【夜のターン】
人狼が市民を攻撃し、殺害するターン。人狼は、今夜殺す市民を一人選択できる。もし仲間の狼がいる場合は、相手が誰を狙っているか見ることができるので、必ず確認しよう。それぞれ異なった相手を攻撃した場合は、一人がランダムに殺害されることになる。
【昼のターン】
昨晩、人狼により殺害された人と、にわかに人狼と疑われている人の名前が発表される。残されたプレイヤーは自由に会話を行い、誰が人狼なのか予想する。会話終了後、この日処刑する人物を一人決定する。
このようにして、ゲームは進行するのですが、本当に面白いんですよ。
映画にもなっているし、テレビでも有名な芸能人の方々がやってて本当に面白い。
ぜひ、興味を持った人はやってみて下さい。
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