安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

家でたまに食べるあいつ

無性に食べたくなるものってありますよね?
お菓子ばかり食べている僕が言うのもおかしな話ですが、やっぱりチョコやスナック菓子って太るじゃないですか?(笑)

いや、指摘したい気持ちは一回忘れて下さいね。
じゃないと今日の話出来ないので(笑)

という事で、無性にこいつが食べたくなったんですよ!

じゃーん!
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そう、「柿の種」
亀田さんが出してる商品ですけど、これも相当長い事愛されている商品ですよねー。
こんなに愛されてる商品あります?

お酒の席には大体ありますしね、これ!

んー、でもいつからこの商品あるんですかね。
ちょっと気になりません?
いや、気になると思うので押し付け気味に調べて来ました!

<引用元>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E3%81%AE%E7%A8%AE

【柿の種】
柿の種(かきのたね)とは、練ったもち米を細かく切り、表面を醤油などでコーティングして味付けして焼いた菓子(米菓)の一般名称である。

【概要】
新潟県起源の煎餅菓子の一種。いわゆる乾きもののおつまみの定番として根強い人気がある。特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられている商品は「柿ピー」(かきピー)、「ピー柿」(ピーかき)「ピーピー柿」(ピーピーかき)と呼ばれる。
醤油と唐辛子等で味付けされた赤みがかったものが最も一般的だが、着色料も入っているものが多い。着色料は紅麹系の入った赤色系が多いが、美濃屋あられ製造本舗などの商品についてはコク出しのために使用されるカラメルが着色料として使用された黒いものも存在する。塩だれ、ワサビ、チョコレート、マヨネーズ、青のり、チーズ等で味付けされた商品もある。
製法はもち米を細かく砕き粉末にしたものを蒸し、よく練って餅にしてから冷蔵庫で冷やして固め、固まった餅を柿の種の原型の大きさに切断する。それをよく乾燥させた後、オーブンで焼いて膨らませ、柿の種の形をつくる。形ができた柿の種の表面に味を付けて完成となる。
一般の煎餅同様湿気に弱い為防湿包装で販売される。古くは缶入りで販売されることが多かったが、現在ではアルミ・ビニールパックの個包装やジッパー付きパックが主流である。割れに強いペットボトル入りも存在する。

【歴史】
1923年(大正12年)、新潟県長岡市摂田屋町の浪花屋製菓の創業者今井與三郎が、うっかり踏み潰した小判型煎餅の金型を元に直せずそのまま使用したところ、歪んだ小判型のあられになったことが誕生の発端である。商品名は得意先の「柿の種に似ている」との一言から付けられた。
ピーナッツが入れられるようになったきっかけには諸説ある。一つは帝国ホテルの酒場がサービスとしてナッツを出す際、日本らしさを出すためピーナッツに柿の種を混ぜたのが始まりというものである。1955年にはピーナッツが混ぜられ始めたという。もう一つは亀田製菓の直売所で創業者の妻が店番をしていた際、思い付きでピーナッツと柿の種を一緒に食べてみたのが始まりというものである。いずれにせよ、1966年に同社がピーナッツ入りのものを初めて商品化した。
亀田製菓は1977年に「フレッシュパック柿の種」を発売する。それまでは一度袋を開けるとピーナッツの油分の酸化が進み、味の劣化が避けられなかったが、一食分づつ小分けに包装にすることで味を保つことが可能になり、同時にそれまでの家族全員で食べるものとして以外に個人消費や行楽時のおやつなど新たな用途が生まれた。さらに昭和から平成への転換期に起こったドライビールの販売合戦「ドライ戦争」により、亀田製菓の柿の種の売り上げは3倍弱も増え、これが同社の売り上げをトップにしたという。


いやー、1923年からですからねー。
凄くないですか?
もう直ぐ100年の歴史ですよこの商品。
やっぱり美味しいものはこうやって長年愛されるんですよね。
でも、それ以上に企業が頑張ってきたんだろうなーって思います。

いやー、そんなモノが身近なドンキで売ってる幸せ!
今日もビールと柿ピーで乾杯や!


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