皆さんドンキとかウロウロと歩いていると、キャッチフレーズに惹かれて購入をした商品とかってありませんか?
僕ね、意外にキャッチフレーズ読むの好きなんですよ。なんて言うかその商品をたった一言で表現するためにプロが考える言葉なわけじゃないですか。それをたくさんの商品を取り扱っているところ、つまりドンキとかだと色んな商品があるからその商品分だけキャッチコピーが存在しているんですよね。
それが好きだから、色々見てたんですけど、この商品のキャッチコピーってすごくないです?
ちょっと注目してほしいキャッチコピーがあるのでご紹介しちゃいます。
どうでしょうか。
確かに牛乳を買おうと思っている人からしたら「おいしい」って書かれている方が買いたくなるかもしれません。だけど、「おいしい」って言い切るの怖いって思う人もいますよね。いわばものすごく攻めたキャッチコピーだと思う。味覚はその人によって様々ですからね。なのに「おいしい」って言い切るメーカーの心意気、そして間違いなくおいしいんだぞという攻めの気持ち。こういう所からも商品開発にかける思いが見て取れるような気がしますね。
ちなみに突然ですが、牛乳ってなんで白いかみなさん知ってたりしますか?
意外にこういう質問ってされるとびっくりしませんか?
だって、牛乳は白いものだと思い込んでるじゃないですか大体。そもそも白い理由なんて考えたことない人がほとんどだと思うんですよ。だけどちゃんと白い理由ってのがあるわけですよ。
実は牛乳1mlにつき含まれるタンパク質が5~15兆個、脂肪球が20~60億個もあり、これらが光に当たって反射して白く見えるのです。すごくないですか。タンパク質と脂肪球がこんなにも存在しているなんて思ってもみませんでしたね。にしてもこうやって調べてみると、日常的なことにも疑問って向けられるんだなーって思いますよね。
さて、今日もドンキでゆっくりと商品選びして帰ろうーっと。