安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

飲み物を少し変化させてみよう週間

毎日暑すぎるー。そんな暑い季節にちょっとドンキをウロウロしていたんですが、やって見たいことを思いつきました。
それは、いろんな種類のドリンクを飲んでみるという行為です。

いや、大人になると飲むものって結構偏ってきませんか?
なんとなくですが、この飲むものが結構僕は「コーヒー」、「コーラ」、「水」、「お茶」に随分と偏ってしまっていて、その他の飲料ってあんまり飲まなくなってしまったなーって印象なんです。

もちろん、意図的にやっているわけではないんですが、この飲料に対する他の商品の美味しさとか追求していないなーって思いまして、ちょっと様々な飲料を飲んでみようという思いに駆られたわけです。

なので、まずは手始めに相方さんと一緒に選んできた商品がこちらでございます。

じゃーん!
イメージ 1
 

こちらわかりますでしょうか。
チャイミルクティーなんですが、なんとなくインド料理とかそういう系の飲み物のイメージありませんか?

でも、実際にチャイってどこで飲むのが本格的なんでしょうか。
ちょっと気になったので調査をして見ましょう。

<チャイ>
チャイは茶を意味する言葉みたいです。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指しているんですって。なので、上記の写真のようなパッケージ写真はあながち間違ってないってことになるんですね。ちなみに世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指していることが多いみたいですよ。なお、ロシア語、ペルシア語、トルコ語でも茶を「チャイ」というみたいです。

ちなみに、おおまかに分けてインド亜大陸北方ではチャイが好まれ、南方ではインディアンコーヒーが好まれる。インドを鉄道で旅行すると北方では車内販売でチャイが売られているが、南方に行くにつれコーヒーが売られる頻度が上がっていくんですって。

インドのチャイは庶民的な飲み物で、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けする。この飲み方は、植民地時代にインドで作られた紅茶のうち、良質のものは全てイギリスに送られ、インドの庶民には商品にならない紅茶の葉だけが残された事による。チャイの入れ方は、ダストティーと呼ばれる細かいほこりのような茶葉から作る紅茶を美味しく飲む方法として作られたみたいですよ。

そして凄いのが、良い紅茶の葉でいれると、美味しいチャイを作る事はできないんだって。あくまで低品質の紅茶で、ほこりのように細かくなっている物だけを使って煮出すことで美味しいチャイになるようです。

ひゃー、チャイを調べてみると意外にも色んな情報が出てきましたね。
美味しいチャイを入れるためには低品質な方が良いって驚きだな(笑)


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