僕が聞いてきた中でも、カスピ海ヨーグルトが体にいいとか、プレーンを朝食べるといいとか、いろいろありましたからね。
ちなみに今日はドンキで買ったこのヨーグルトを摂取していますよー！
健康に良さそうです！
じゃーん！
１日分の鉄分が取れるという素晴らしいパッケージです！
ちなみに、ヨーグルトの健康効果があるみたいだからまとめてみちゃいました！
＜ヨーグルトの成分＞
ヨーグルトの主な成分を見てみましょう。一番多く消費されている、プレーンヨーグルトの場合。
成分のほぼ９０％が水分でできています。その他、動物性脂肪の飽和脂肪酸、糖質である炭水化物、ビタミン、ミネラル、コレステロールなどです。中でも、ミネラル成分である、カリウムとカルシウムが、牛乳よりも多く含まれています。
また、ビタミン類の葉酸の含有量が多く、造血作用と、大腸がんの発症リスクを軽減させる働きがあるといわれています。
ヨーグルトは、生乳から作られていますから、成分的には牛乳とあまり変わらないということですね。大きな違いは、ヨーグルトには、その製造過程で、乳糖が分解されてしまうので、牛乳を飲むとお腹を壊してしまう（乳糖不耐症）という人は、ヨーグルトを食べてれば大丈夫だということです。
ヨーグルトには牛乳の栄養に加えて、乳酸菌がたくさん含まれています。そして、その種類も数えきれないほどあります。では、どんな乳酸菌がどういう効果を発揮してくれるのでしょう。
＜ヤクルト菌＞
飲み物の名前にもなっている、ヤクルトですが、「ラクトパチルスカゼイシロタ株」という長い学名がついています。通称、ヤクルト菌と呼ばれているこの乳酸菌は、もともと私たちの腸内に存在している善玉菌のひとつです。
このヤクルト菌をさらに強くして、活きたまま腸に届き、とどまることができるように改良されたのが、現在のヤクルト菌、「カゼイシロタ株」です。
ヤクルト菌は、悪玉菌を減らして、腸内環境を整える働きをします。また、ビフィズス菌を増やす効果もあるということです。
ヤクルトから販売されている、「ソフールヨーグルト」などに使用されていて、特定保健用品として認められています。
どうでしょうか。ヨーグルトが結構健康に良さそうって思いません？
今日から、ヨーグルト摂取生活をしてみましょう！
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