冬の寒さで思い出したんですけど、今年の夏は本当に変な夏でしたね。
雨が非常に多かったというか、暑さも少し足りなかったような気がするというか、異常気象を感じてなりませんでしたね。
夏といえば食べたくなる商品がありましたよねー。
本日はそんな時期外れのおいしい商品をご紹介しちゃいたいと思います。一年中食べてもおいしいと思うんですよね、僕は。
その商品がこちらでございます。
ジャーン!
そうです。みんな大好き「PINO」です。
アイスって子供の頃は大きな商品を食べれたんですが、今となってはこれくらい小分けになっている商品がいいですよね。
だって、食後にほんの一口だけ食べたいって時あるじゃないですか。
あのちょっとした清涼感が口の中に広がる瞬間が幸せすぎてなりません。
やっぱりアイスといえば「PINO」だって人本当に多いような気がします。
それともアイスといえばガリガリくんなのかな。でも、ガリガリくんは男性からの人気が高いような気がしますね。女性人気といえばやっぱり「PINO」なんじゃないでしょうか。
ところでPINOって凄い歴史があるって知ってました?
作ってくれているメーカーさんは森永なんですけど、 PINOは、森永乳業が1976年から発売しているアイスクリームなんです。
1976年ですよ。もう40年近くも愛されているって凄いことですからね絶対。
人にしたら結構なおじさんですけど、愛され続けているって凄いなー実際。
1979年から30年以上にわたって『エスキモーpino』と呼ばれていたんですが、エスキモーブランドの廃止に伴い、2010年10月から順次置き換えられているってのもちょっとした雑学ですね。
ちなみにピノという商品名の由来は、イタリア語で松ぼっくりの意味のpigna(pino=pinusは松の意味)からきているんですって。
商品名の由来とか知っておくとちょっとした時に使えるから便利ですよね。
こればっかりはPOPがうまいドン・キホーテさんでも教えてくれないし。