昔はサイダーといえば三ツ矢サイダーだし、サイダーに種類なんて存在しないと勝手に思ってました。
あるとすればジンジャエールとサイダーの違いがあんまりわからず飲んでいたって感じですかね(笑)
でも、このサイダー。今となってはご当地サイダーがあるくらい様々なところで普及したってご存知だったでしょうか。
そんなサイダーですが、とびきり僕の心を掴んではなさない素敵なサイダーがドンキにひっそりと佇んでいたので買ってきました。
そんな素敵な商品はこちらでございます。
じゃーん!
澄みきる感じがあるっていいですね。
いやー。サイダーって色んな種類があるっていいましたけど、結局はサイダーについて調べたことってないですね。
てことで今日は久しぶりに調査をしてみようと思います。
<サイダー>
サイダー(英: cider)は、甘味と酸味で味付けされ、本来は林檎系の香味が付く物のみを指すが、2017年現在は柑橘類の香味が付く物も含めて、アルコールを含まない無色透明の炭酸飲料の総称として誤認されている傾向が強い。語源は英語の”cider”だが、その定義は国や地域によって様々である。
→いやー、サイダーってそもそもりんご系の香味が付いている物を指しているなんて全くわからなかったですよ。確かに言われてみればアップルサイダーとかありますよね結構。なるほど。やっぱり調べてみると面白い物です。
サイダーの語源は、英語圏でリンゴ酒を意味するサイダー(英: cider)である。サイダーという言葉が日本では清涼飲料の名前として浸透しているためリンゴ酒を呼ぶのにはフランス語のシードル(仏: cidre)が代わりに使われる。シードルは、まだ日本に浸透していないためリンゴのスパークリングワインと説明されることもあるがワインは本来葡萄酒を意味する言葉であり、混乱を招くことがある。
→なんかちょっとした事でもやっぱり調べてみると知識になっていっていいですね。
お酒を意味していたのが語源にあるなんて・・・
さすが、世界はお酒が好きな人が多いな(笑)